八方美人を辞めると決意する24歳の自分
こんにちは。まさおです。
外出ができないこのご時世。家にいることが多いので、ふと自分について振り返りました。
「八方美人」単語だけみたら、プラスな言葉に聞こえますよね!八方美人な人って優しそう。誰からも好かれそう。ってイメージがあります。
僕も昔から人からの第一印象は「優しい」「好かれそう」と言われてきました。
でも、僕自身に落とし込んでみて感じたのは「八方美人」やめたら人生もっと気楽になるんじゃね?という考えでした。
自分の考えを押し殺してまでやること?
僕は人と意見が衝突したとき、最終的にはその人に譲ってきました。
その時の感情はこうです
「相手に譲ってやった」「相手の為に行動した。感謝こそされるべき」
僕自身、これが正しい考えである。相手の為に行動するのが美徳と生きてきました。
でもちょっとまって。これって結果として戦いに負けてね??
相手の主張に対して、自分の主張を押し殺してまで相手に譲るという行為が
自分の人生に損を招いていると考えたのです。
なぜ自分の主張を殺すのか?
人に優しくすることは大切なことです。でも自分にも優しくなってはいないかい?
なぜ僕は、「相手に譲ってしまう」のか?自分になぜを問いかけてみました。
その答えは、人と争いたくないから。ということでした。
改めて書いた文字をみても確かになぁ。。。と感じますね笑
僕の考えはこうです。人と争うことによって、
①自分が疲れる
②その人との関係がメンドくさくなる
③それに使う時間がもったいない
まさに戦うことを放棄している状態。
こりゃ、サバンナなら真っ先に食い殺されてるわ・・・・( ゚Д゚)
戦うことを放棄したら大事な人も守れなくなる
人と衝突する時。相手に譲っても良いとき。譲らなければならないとき。
これは正直ケースバイケースだと思う。
だけど、もしその戦いが自分の家族、恋人の命さえかかっている戦いだとどうだろう。
そこで自分が戦うことを放棄したら、自分の味方さえも負けてしまう。。
それなりに社会経験も積んでくると、守るべきものも増えてくる。
戦いを放棄すること。
それは、自分を大事に思う誰かを裏切ってしまうことなのだ。
八方美人を辞めた生き方
八方美人は結構ストレスがたまるのだ。誰にでも優しくして、自分の思い通りに進まないこともある。
一方の意見に賛成して、対立しているもう一方にもうっかり賛成したりすると、ものすごい誤解を招くしww
ではどうやって生きていこう??
僕は自分の中にあるルールを設けることにしました。
①自分を信頼してくれる人の為なら自分の主張を曲げない。
②自分が関わる人の中で最も大事な人は誰か考える。
③自分の損にならないことはやる。
この3つです。
なぜこんな記事を書いたかというと、自分が主張しなかったことで自分自身が損をした経験を思い出したからです。
自分の軸を持つ、筋の通った行動・発言をするということなのだろうが、
あまりにも抽象的だと感じたので、上の3つで考えました。
24歳になるので
まさおですが、24th anniversary(笑)が近づいておりましたので
今一度自分について考え直しました。
今回は自分の考えをまとめておく備忘録的な感じですね。
自分を見つめ直す意味も含めここまでと致します。
それではまた。
※でも世の中の為になることはドンドンしていきましょうね!(*´ω`*)