ほんとにやりたいことがあるなら誰にでも相談するのは間違い
こんにちは。まさおです。
何かを始めるのに遅すぎるということはありません。
思い立った今からできることなんて考えればたくさんあります。
でもやりたいことをやるにしても不安って多少なりともまとわりつきます。
そしてこんな人がいます。
「親に相談したらやめた方がいいって言われた」「先生に相談したらそれは今じゃないと言われた」「友達に相談したらそれはやらない方がいいって言われた」
なので辞めますってなる人。
ほんとにやりたいことちゃうの!!?( ゚Д゚)
こうなっちゃう人は自分の可能性を自分で閉ざしてしまいますよ。
今回はほんとに自分がしたいこととの向き合い方についてお話していきます(*´ω`*)
悪意のないドリームキラーに注意
あなたの「したい!」「want!」を頭ごなしに否定してくる人のことを
ドリームキラーと呼んでいます。
ではなぜ、ドリームキラーに注意なのか?
パターン1
例えば、親に相談したとしましょう。
あなた「お母さん!僕これやりたい!」
お母さん「だめよ。あなたそういって前もやらなかったでしょ?」
はい。決まり文句です。
親は「あなたにはできない」と勝手に決めつけてしまってますよね?
これは、相談した人があなたがどういう人間なのか、過去の実績を知っている。からなんです。
パターン2
高校の進路指導の先生に相談したとしましょう。
あなた「僕は宇宙飛行士になりたいんです!」
先生「夢を持つのはいいが、もっと現実見ある夢にしろよなー。お前は先生とか向いてるんじゃないか?」
こういったのもありそうですよね。
この場合はあなたの夢を応援したくないのではなく、
あなたに悪い状況になってほしくない。と心配してくれているからなんです。
これを言われると自分ってやっぱり駄目なのかな?そういう人間なのかな?って思っちゃいますよね?
まってください!あなたがこれからやりたいことは自分を変化させないとできないことなのです。
自分の「過去の実績に目を向ける」のではなく、これから「どうなりたいのかを考える」ことが大事なのです。
もしこのような人が目の前に現れたなら、でたな!ドリームキラーめ!と心の中で思い。反論などはせずにやり過ごしちゃいましょう!☆
あなたのやりたいことは障害にぶつかっただけで崩れるもの?
僕は高校3年生の時、何か最後に思い出を残したい!と考え、
学校を舞台とした映画を撮りたい!そしてyoutubeに載せたい!と仲間を5人ほど集め、校長室に乗り込んだことがありました。
(アクティブすぎる自分笑)
そこで言われたのは
「学校の内部を撮影してyoutubeにあげるのは学校内のセキュリティ上危険だ」
と言われました。まぁ、もっともな答えやな・・・納得の僕たち・・・
それでも僕たち引き下がりませんでした。
そして校長がだした結論は、文化祭でなら流してOK!(*'▽')b
そして夏休みを使って撮影を行い文化祭で上映しました。思い出しても内容はひどいものです笑
これで僕が学んだのは、本当にやりたいことなら障害が現れてもどうにか立ち向かおうとする。とういことです。
あなたのほんとにやりたいことは、1回や2回失敗したところで投げ出してしまう覚悟のものなのですか???
ほんとに相談するならその道で結果、成果を残している人
結果を出している人は結果をだすまでの、道のり、必要なものを持っています。
なんなら、最短で成功する方法も知っているのかもしれません。
僕も映画を撮影したときはカメラや動画編集ソフトや脚本やコマ割りなど、経験のある人に手伝ってもらい、めちゃめちゃアドバイスをもらいました(*´ω`*)
しかし、アドバイスをもらう時に気を付けることはそのやりたいことは、
何がゴールなのか。目的地をしっかりと決めておくことが大事です。
目的地が分からない人は、なりたい人を思い浮かべてみてもいいでしょう。
できることな直接会って話す方が、よりよいアドバイスをもらえるはずです!
人生を大きく踏み出せる1歩になることを願っています☆ミ